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写真展

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Window on the Exhibition” by Graham
1.写真という作品の作り方

撮影→選択→加工→印刷→スチレンボードに貼り付ける,額に入れる +題名(キャプション)決定
写真展に展示する作品は、だいたいこんな過程で作ります。まず、写真展にはテーマが設定されることがありますから撮影のときは気をつけてみましょう。写真の加工はデジタルの写真の場合とても簡単です。パソコンでソフトを探して(無料のソフトでも十分いいものがある)写真をより目指したい表現に近づけることができます。是非一度挑戦しましょう!
印刷以降は色々と気をつけてほしいことがあるので詳しく説明します。

2.印刷①―サイズ

印刷するとき注意するべきはまずサイズです。写真のサイズは特殊な呼び方があって六切りとか、四切りというサイズがあります。写真展では基本的に六切り以上のサイズが要求されるのですが、組写真という、いくつかの写真を組み合わせてひとつの作品とするものの場合はもっと小さいサイズで(例えばL,2L)印刷してもいいです。

P.S.2014年度オータムフェスティバルでは四切り以上がノルマになりました。

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3.印刷②―印刷を頼むとき

印刷は写真屋さんか、家電量販店(ビッグカメラ、ヨドバシカメラなど)で頼みます。価格は六切りなら500円、四切りなら650円くらい(Lは40円, 2Lは60~80円)。家電量販店ならUSBメモリやスマホに保存して持っていきましょう。写真屋さんの場合、USBメモリで専用のものにした方が写真屋さんも困らないでしょう。
家電量販店は印刷を一度に行うので、六切り以上の大きなサイズのものだと数時間かかります。工夫してください。
あとは少し厄介(かもしれない)なのが写真データです。jpegやpngなら問題はないですがtiffを使うなら注意。8bitまでしか対応してないことが多いです。

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the new printer” by Erin Sparling
4.スチレンボードあるいは額

写真展で飾るとき、印刷した写真そのままでは作品になりません。必ずスチレンボード、もしくは額縁を使って写真を固定します(スチレンボードが主流)。スチレンボードは単なる発泡スチロールではなくて、写真を貼るのに適した専用のものを使います。家電量販店には必ずあります(店員に聴きましょう)し、100円ショップでも売っています。
スチレンボードは六切りなどのサイズそのままでは売っていないので、自分でカッターを使い大きさを調整する必要があります。コツは一回で力任せに切らず、複数回に分けて丁寧に切ることです。最初に切るとき特に慎重にすればまずキレイに切ることができます。

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Framed Sunset” by kfrbos
5.レシート

注意してほしいことがあります。写真展のために印刷を頼んだり、スチレンボードを買ったりするときに貰うレシートを取っておいてください。というのは、写真部の活動を大学側に報告する際に、部員がどんな内容で、どれくらいお金を使ったのかを示す必要があるからです。多くのお金が正当な理由で使われているほど、部費として支給される金額も多少上がるでしょう。だから、写真部の未来のためにもレシートはきちんと管理しておいてほしいのです。
レシートは写真展の間あるいは、その前後の期間に会計係が集めますから財布にしまっておきましょう。

P.S. レシートには店員さんに頼んで、宛名と但書きを書いてもらいましょう。面倒ではありますが、よろしくお願いします。
宛名: 駒澤大学写真部
但書き: オータムフェスティバル2014(イベント名+年)の○○代

6.キャプション

キャプションとは作品の題名と、撮った人の名前を書いた札のことです。キャプション係が写真展当日までに用意します。メーリスで募集をかけるので指定された〆切日までに作品の情報を送りましょう。なおこの時、作品のサイズも知らせなければいけません。キャプションの〆切日が印刷に先行することが多いので早めにサイズを決めておきましょう。
題名は写真という作品にとって意外に重要な要素です。作品をどのように見るといいのか、あるいはどんな状況で撮ったものなのか、など作品の内側・外側のイメージ両方に影響します。よく考えましょう。
また、題名の募集と並行してシフトの募集も行われます。こちらも〆切日までに忘れず情報をおくりましょう。詳しくは「イベントでの流れ」内の、「写真展」の記事を見てください。

7.作品の展示と撤去の代行

最後に、出来上がった作品を展示するときの話です。もしあなたが、写真展の準備日に予定が入っていて参加できないとすると、作品はどうすればいいでしょうか?そういうときはなるべく、他の部員に預けておきましょう。もしそれも難しいときは、2~3日前までに部室においておきましょう。担当の人が回収して展示してくれます。どちらの場合でも、作品の題名や作者の名前が分かるように工夫しておきましょう。
また、作品を撤去するときも同様です。もし作品を展示したけれど片付けに参加できない場合は、他の部員に頼んで持って帰ってもらいましょう。もしそれが無理でも、後で部室に行けば置いてありますから大丈夫です。

まとめ

①作品ができるまでの手順
撮影→選択→加工→印刷→スチレンボードに貼り付ける,額に入れる +題名(キャプション)決定
②サイズ
六切り以上が基本(組み写真なら小さくても可)
③印刷
写真屋さんもしくは家電量販店で
家電量販店→USBメモリ、スマホなど様々なメディアに対応。大きなサイズだと数時間待たされる。
写真屋さん→場所によるが専用のUSBメモリが無難。時間は5~6分で済む。
注意!→tiffは8bitまで。16bitだと認識されない。
④スチレンボード
家電量販店にはある。100円ショップでも売っている。
カッターでサイズを揃える。最初に切るとき丁寧にすると失敗しない。
⑤レシート
写真の印刷やスチレンボードを買ったときのレシートは財布にとっておく
レシートは写真展の間、その前後に会計係に渡す
⑥キャプション
メーリスで募集がくるから〆切を守ること。
シフトの募集もくるので〆切を守ること。
⑦作品の展示と撤去の代行
準備日に参加できないなら、なるべく他の部員に作品を預けよう
それが無理なら、2~3日前までに部室に作品を置いておこう

(H.K.)